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長らく勤めた後の、新たなる人生、如何に生きるのか
by makkii-hiro
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糖質制限食ブームに歯止めをかける記事!?だまされないで!?


2013年1月28日夕刊 読売、見出しは、「低炭水化物ダイエット危険!? 控えすぎ 死亡率アップ」  いかにも、糖質制限食は危険だと訴えているようにみえます。

この記事の糖質制限食については、正しく糖質制限(糖質上限12%)を実施されている皆様、危険などまったくありません。詳しくは 「ドクター江部の糖尿病徒然日記」を見てください。

糖質制限食されている方々、だまされないで。これは、医者や薬屋の、生活習慣病患者が減っていくことに対して、マスコミの力を借りて、仕掛けていることを見抜いてください。

糖質制限食( 糖質12% )をすると、体重は減るし、血糖値も下がるし、医者にかからなくなるのです。このことは、お医者さんの願っていないことなんです。

ただし中途半端な、糖質制限は控えてください。能登先生の報告によると、糖質(30%~40%)のほうが、糖質(60%~70%)の食事をされる方より、死亡率が、高くなっていることだそうです。

江部先生の解説の中で、糖質(30%~40%)は、中糖質群といって、2000kcal/日摂取したら、糖質は 150~200g/日 即ち 1回の食事の糖質量は 50~66gであり、食後高血糖が発生します。超危険なのです。食後高血糖という明確な発ガンリスクや動脈硬化リスクが起こりえるのです。

食後高血糖の危険性を訴えておられる、糖質制限食を、お勧めの、糖尿病専門の先生方は拍手をされていることでしょう。(余談ですみません)

シニアの皆様、健康管理に十分気を使っている皆様方、だまされないでください。医者はあなた方を、お医者通いに、させようと必死で日夜考えているんです。

おいしいご飯や、ぱん、うどんなど(炭水化物50%以上の食事)たらふく食べて、十分満足していただいて、天寿を全うに生き抜く生活を、お医者さんは望んでいます。これは、普通人の生き方でしょうか。60を超えたシニアの皆様方、少し考え方を変えてみませんか。

長生きするには、若いころの体重のプラス5kgだそうです。丸々と太っておられる皆様、体重減らそうと思いませんか。

日常生活には、いろんな、環境の下で、いろんな、ストレスが目の前に広がっています。そのストレスが、皆さんの身体に、病を吹き込んでいるのです。その元凶が、実は炭水化物なのです。その事実を見抜きましょう。

食後高血糖が、血管を長期にわたり傷をつけているのです。心臓欠陥、脳溢血、発生の元凶が、この食後高血糖 だということを信じましょう。

昨年の放送で、炭水化物の取りすぎは、痴呆症の原因だと、NHK「ガッテン」で言っていました。ここでも炭水化物は、どけもの扱いのように思えます。

糖質制限をするシニアの皆様が増えているのです。間違いありません。医者は困っています。患者が来なくなるからなんです。

この記事の糖質制限食については、正しく糖質制限(糖質上限12%)を実施されている皆様、危険などまったくありません。(私は一応、食べても100g 20%以下の食材を限度にしています。当然ご飯・ラーメンうどん・パン・砂糖他は、拒否です。ご参考に)
# by makkii-hiro | 2013-01-29 16:54

糖質制限食、丸3年の今、至って元気

糖質制限食2010年1月15日からもう3年、体の大きな変調はありません。足腰が今の私の取り柄です。最近は、月間歩行距離100kmを目標にして昨年2012年9月より5ヶ月目で、継続しています。
初めのころは、おからを主に食べていました。ご飯の変わりにおからという感じでした。おからはもう卒業しました。

基本は、噛み噛みを前提に食事しています。今も続いているのは、野菜炒め、キャベツとばら肉の炒め物。玉ねぎスライスとマヨネーズ、焼き魚、などです。

朝は、卵2個、納豆1箱、玉ねぎのみじん切、ヒジキ一握り、食べれる小魚を混ぜてフライパンで、20センチくらい丸めて、なべふたを置き、中火で5分くらいで、出来上がります。
これらはすべて自分で材料調達、そして料理してたべています。時たま家内の料理した、鍋物や煮物、餃子、焼き魚、ビフテーキ、その他一式、を戴いています。ただし炭水化物的食物は拒否しています。

以上は、最近の食生活の一部です。ちょこっと過去を振り返ってみます。なぜ、自分は、糖質制限食を試みたのかをです。

2010年1月の3ヶ月の前のころですですが、ヘモグロビンa1cが、以前は、といっても既に数十年はたちますが、6前後で、たまには8,9くらいまでは達したことがありましたが、あまり気にしていなかったのですが、そのころに、7から8,9へと変わっていったのです。これはおかしいと、決断しました。

2009年春、そのころしばらく通っていた市立病院から内科医師不足といわれ転移せよと指示されたこともあって、2型糖尿の書籍を結構買い占めて、勉強しました。私のブログではそのころから、2型糖尿関係の、理論的なものを勉強した結果を記載しています。

50歳代ころからいつも気にしていた体重減少のことで、2009年8月ころまでは、何をしても、67kg以下にすることが、かなわなかったのです。2型糖尿を勉強し始めてから、日夜食事を、じわっと変えていきました。詳しいことは忘れましたが、少しくらいは体重減ったかなくらいでした。

その頃に、東加古川のA先生の書籍を買って試してみようと思い、Sクリニックに通い始めました。それが2010年1月15日です。その日から、糖質制限食を始めました。体重の、変化が現れました。3ヵ月後は約10kg減りました。2010年5月のころは56kgでした。

糖質制限食の要は、やはり間食かなと思っています。男性で、タバコもすわないで、口が寂しいって感じる人そこそこいるんではと思います。昨年2012年9月のころコレステロールの数値が高い結果が判明しました。早速、コレステロール下げる薬をもらいました。

糖質制限食をはじめてのしばらくは、2010年の夏・秋は、間食で、カロリー少ないビスケットを、食べていました。それが原因だと思いました。早速、ビスケットはやめました。そのころは58kgにふえていました。

そして、今の間食は、薬剤師さんからはダメといわれましたが、アーモンドやピーナッツを、リスのようにポリポリ噛んでいます。もちろん炭水化物は100g中20g以下のものを食しています。状況見守り中ですが、体重はもう少し減るような気がしています。参考に今は56kgぐらいです。

人間の体重の長寿の秘訣のひとつは、若かったときの体重プラス5kgといわれています。それに近づくのかなと思っています。

食生活で、やはり気にすることは、便通のことでしょう。最近の調子に良いときは、まるで犬の「うんこ」の如く2.5cmくらいで長さ12cmが3本で、便器を汚さないし、当然臭いもあまりしないし、ほぼ理想的なものでした。こんな状態が続ければなあと思うこともありますが、今まで数回くらいしかなかったですが、ちょこっといばれますね。

過去のことは汚くて、言えませんが、便器を汚し、後の人はくさいといわれるし、散々なものです。4,5年前まではそれが通常でしたが、今は、体調の悪いときのみです。

みなさん、これが私の日常生活のひと時です。

健康生活の維持は、自分の人生に大きな貯金をしていることだと気づきましょう。健康もひとつの貯金なのです。(「仕事と愛より」第10章より)

シニアの方で、2型糖尿に、頑張っている人。 年が年だから少しやせようと思っておられる方、この糖質制限食を、試してください。是非、ぜひ !!!

おいしいご飯たらふく、朝のおいしいパン、おいしいうどんなどなど、炭水化物の多いものを食べておられる、シニアの皆様、もう若くはありませんよ。でも少しくらいはよいのかも。いやいや!おいしく食べるのに何が悪いのかと、怒られる皆様、お許しください。工夫をしてくださいね。

当然ご存知だと思いますが、糖尿病に関係なく、多量の炭水化物を長期にわたって身体に入れると、特にシニアの皆様、年齢が年齢ですので、おおきく食後の血糖値を高くし、血管を傷つけて、そんな状態が長く続くと心筋梗塞や、脳溢血など命にかかわる経験をすることになるのです。命を大切にしましょう。

長生きしたいですよね。
# by makkii-hiro | 2013-01-19 15:58

健康生活、津川さん健康管理頑張られて、日本を正しい方向へ


私の良く見るブログに、津川雅彦さんのブログがあります。このたびのブログではじめて知ったのですが、津川さんも軽い2型糖尿病かなと思いました。

ブログのはじめには、植木等さんの♪『スーダラ節』で、多くのサラリーマンが、「わかっちゃいるけど,やめられない」と歌って、気楽な家業を楽しんだのが、一昔も二昔も前になる!今やぼくが
「わかっちゃいるけど、やめられない」ことばかりだ!例えば 糖尿の気があるから、甘いものは
せめて夜は食べないようにと言われるが、外食の多い僕には食後のデザートをやめられない・・・とこんな言葉から始まっていました。

私はいつも津川さんのブログを見て元気付けられています。お忙しい中をいつも健康に気遣っておられるのかなと思います。しかしこのブログの中には次のような少し恐ろしい言葉が入っていました。

この2年で心筋梗塞 三回!  これだけは、3秒であの世に行けるらしいから、大事に維持していくつもりだ!なんて怖いですね。

はじめの1節に戻ります。「わかっちゃいるけど,やめられない」という言葉は、もう一昔も二昔も前になりますが、私もわかるんですが、やめられないことは、いろんな場面ででく合わしています。2型糖尿病は生活習慣病から発症することが多いのですよね。普通の日常生活です。糖尿病としては悪いんだろうけれども、わかっているのだけれども、美味しいものを食べる事はやめられないのですよね。よくあります。

何かこんなことで、少し問いかけておられるのではと思って、こんなコメントを私は送信しました。消されずにいまもなお記載されていましたので、転写しました。

28 ■サンタさんもう少し健康管理されませんか

私は2型糖尿で、丸2年前糖質制限食を実施しました。好きなもの食べて死ぬのがなぜ悪いとでも言われるようですが、そんな早く死なないでください。サンタさんの話いつも読んでます。簡単です。ご飯パンうどんそばラーメン食べないことなんです。野菜サラダ、野菜炒め、卵料理一式焼き魚、鶏肉牛肉油の少なめな肉です。そしてウイスキー焼酎です。たまには少しですが炭水化物さらっと、という感じで試して見られたらいかがでしょうか。あまいふっくらした炭水化物を、ほってりしたパンなど食べると、食後血糖が急激に上昇して太い血管を傷つけ、救急車呼ぶことになるからです。体を大切にして、1日でも長生きして、世の中を正しい方向に、むかわせようではないでしょうか。

マッキーヒロ 2012-12-03 11:35:42 [コメントをする]
# by makkii-hiro | 2012-12-07 16:35

糖質制限食の日常生活・健康管理のひとこま


久々に投稿しました。年一回の特定健診とがん検診うけました。この中で、一箇所で要精検がありました。他は異常なしでした。それは総コレステロール値が高くなっていました。
HDLは78でok、LDLは162で(60~119)に対して要注意でした。肝臓は正常値です。総コレステロールが267でした。医者に聞けばそんなに気にすることはないといっているようでした。
医者に相談したところ、コレステロール値を下げるために、夕食後1錠をすすめられました。アトルバスタチン10mgを飲んでいます。なんら異常はありません。
糖質制限食しています。食事の初めには、野菜炒め、玉ねぎなどで、噛み噛みをしています。あとは魚・卵・ひじきいろいろです。これらで十分おなかを安定してくれてます。炭水化物のご飯・うどん・ラーメン・パンはまったく食べていません。きちっと、大便・小便正常です。ほんとにありがたく思っています。ヘモグロビンは5だいです。
一日1時間ウォーキングは欠かさずやっていまして、月の歩行距離の累計100kmを厳守しています。一日1時間はだいたい3.5キロから4キロです。30日で約100kmになります。携帯のアプリの「i Bodymo」の常連です。1週間に1度は304mの高御位山に登っています。1時間コースは、いろいろですが、加古川河川敷や、高砂市営運動公園が多いです。公園は結構、シニア系の人が多く、沐浴かねて、ウォーキングされています。
夜は「習い事」が、今は週、月・木・金・土で、そこそこ忙しくやっています。メインはコーラスです。詩吟もやってます。年金生活も少し慣れてきましたが、厳しい毎日を送っています。
日常のいろんなことを述べてみました。今日はこの辺で、元気に毎日頑張りましょう。

幸福の科学のアニメーション映画「希望の法」が10月6・7・8日~11日は、朝10時から・午後2時半から、夜7時から加古川マイカルであります。尖閣問題で今後ますます、中国の威嚇がありそうです。政治の、あのまもなく消え去ろうとする??野田政権、きりっとした姿勢を見せていただきたいですね。私は、中国と何らかのかたちで戦える憲法を作らんとする安部自民党総裁、石破幹事長を応援しています。
# by makkii-hiro | 2012-10-03 23:33

糖質制限ブームに水をさす、読売新聞の記事 

糖質制限ブームに水をさす、読売新聞の記事 (8月26日朝刊3ページの「スキャナー」の記事、再度、糖質制限ブームの現状を載せるべし)ちょっと下火になりましたが、糖質制限食頑張っている皆様方への応援もかねて、盗作になるかもしれませんが、私なりに、投稿します。

通称2千万人ともいわれる糖尿病予備軍の人々、約700万人の2型糖尿の方々の間では、結構関心のある話題です。読売新聞の記事は、人心を、まどわかす、おとしいれる言葉を述べています。

「・・ところが06年、極端な糖質制限によって、・・ケトン体・・危険な状態に陥った・・報告が海外で相次いだ」= 世界中で、過去40年間にわたり(注)、何十万人かの人々がこの糖質制限食を、実践してきたのに、この06年に、たった2件の事象があっただけで、それも特異な条件のもとで発症したようです。それが、「海外で相次いだ」という表現はいかがでしょうか。
(注) 約40年にわたり世界中で、アトキンスダイエット(スーパー糖質制限食)が行われてきました。Dr. Atkins Diet Revolution」が出版されたのは1970年代初頭です。今が2012年です。

「・・・最近では(糖質制限食を)長く続けると脳卒中や心筋梗塞の危険性が高まる」=たしかに、糖尿病自体が、血液疾患に大いにかかわっていることは誰も身にしみているのです。それは食後血糖が高くなって発生することがわかっているのです。糖質制限食は食後血糖を押さえるための方法なんです。「長く続けると危険が高まる」と一言で言えるものなのでしょうか。読売新聞の責任者、病人たちに不安を訴えることは、やめて下さい。

過去の話ですが、「2007年までの米国糖尿病学会の栄養勧告では、炭水化物を1日130g以下に制限することは推奨できないと、明確に糖質制限食に対して否定的な見解でした。」ということはありました。
その後2008年の同学会での栄養勧告では、「減量が望まれる糖尿病患者には低カロリー食、もしくは低炭水化物食によるダイエットが推奨される」と、糖質制限食に対して、初の肯定的な見解が出されました。2011年には有益性の保証期間が1年から2年に延びました。そして2012年の最終最新の勧告でもこれを継承しています。

これらのように、最近の世界における糖尿病の見解は、じわっと糖質制限食の方向に変化してきているのです。このことに 反感を持っている保守的な学会の教授が、ブームに歯止めしようとしているように見えます。他の方のブログには「読売新聞の、糖質制限食だけが長期安全性が確立していないという印象をもたらす文言は、明らかにフェアではありません」でした。

保守的な学会の教授は、カロリー制限食(高糖質食)を長年にわたり実践され、間違いない方法と心から思っているのでしょう。また一見、次のような見方もあるのです。

「2008年に、ニューイングランドジャーナルに報告されたRCT研究論文(2年間の研究)DIRECT などにより、2011年には、有益性の保証期間が1年から2年に延長されたものと思います。実はカロリー制限食(高糖質食)に関しても、2~3年以上経過観察したRCT研究論文のデータはほとんどないので、長期安全性がわからないという意味では、糖質制限食とカロリー制限食(高糖質食)は同等です」 つまり、長期的な調査や、研究結果については、今のところは、糖質制限食、カロリー制限食(高糖質食)も同等なところなのです。

「米国糖尿病学会も2年を限度として・・」この一節からは、糖質制限食を続けても2年以上は効果ないのかなと思いました。これは重要な、糖質制限食の否定文章にみえます。このような文章は、前後の流れのある論文からの抜粋なので、誤解を招きます。ついてはこれを読んでください。=米国糖尿病学会2011年の栄養勧告は、有益性の保証期間を2年としていますが、それ以上は危険と言っているわけではありません。過去の論文の考察により、2年間までは保証しますが、それ以上はデータがないのでわかりませんという姿勢です

これらはまったく、糖質制限食を日夜実践しておられる方々への冒涜行為であります。読売新聞としては、あるまじき行為です。直ちに、これらの正しい知識を解説するべく、大至急、報道してください。

参考物件:ドクター江部の糖尿病徒然日記 より 参考に書き込みました。ご了承ください。
当然わたしは、いつもみています。よろしくお願いします。
# by makkii-hiro | 2012-09-02 10:55