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長らく勤めた後の、新たなる人生、如何に生きるのか
by makkii-hiro
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テンカンの人を身内に持つ立場から、4月12日の事故を見る。

テンカンの人を身内に持つ立場から、4月12日の事故を見る。
久ぶりのブログに、挑戦します。よろしく。

今日の京都の事故について、テレビの中で「悲劇」という言葉がタイトルの一部にありました。私はその言葉が、どっしりと身にしみるのです。

加害者は、30才男、普段はおとなしく、やさしそうでいて、健常者との区別は、微塵もないと思われるイケメンの彼氏に見えました。

そんな彼氏は、車を運転していました。いかなる精神状態かは、まったくわからないのですが、事故発生の直前直後の、状況を説明してみます。

テンカンの人を身内に持つ立場から、発作が起きる現状を、幾度も見ていますので、わかるのですが、加害者の実態とは、そんな極端な違いはないと思われますが、述べて見ます。

加害者は、時速40km??前後のスピードで、交差点の手前付近で、運転途中で、フッと一息ついた瞬間、運転している、ハンドルを両手でもったままの、その格好で、硬直してしまったのです。発作を、運転途中で起こしてしまったのです。手はハンドルを力強く握り、足はアクセルの前辺りで??(普通は、右足は、交差点付近はブレーキかアクセルかどちらかですが、アクセルのほうに足があったのでは!!)硬直して、ケイレンしてしまったのです。

硬直すると第三者がその姿勢を変えようとしても、姿勢は変えにくくなっています。かたまってしまうのです。ハンドルを前方向で握り締め、アクセルの前の足は押さえ込むわけではないのですが、小刻みに震えており、もし押さえ込んでいたらスピードが上がっていたでしょう。当事者はまったく無意識であります。全身のケイレンが発生したのです。それも小刻みだろうと思われます。

目は上向きで半とじ?で、唇を少し震わせながら(よだれも少しは出ていたのでは?出ない人もいますから)、ケイレンの症状を見せながら、意識がスーッと、遠ざかる状況で、無意識の状況で、直線的に約3百60メートル近く走行してしまったのです。小刻みに手足が震えており、アクセルも押して、クラクションも鳴らしていたそうですが、発作がそうさせたのだろうと思われます。それもまったく無意識で押しているのです。

止まったところは、電柱でした。ストレートに激突したのだろうと思います。おそらく激突後、スーと意識が、戻ったのかとも思われますが、わかりませんが、心肺停止のまんま病院搬送途中、亡くなられたと見られています。

3百60メーター走行中に、車が止まるまでは、鉄砲玉と同じく、避けもせず、車が走るままに、タクシーが止まっていたにもかかわらずあてこすりながら、すり抜けて、あたかも逃げるように、行き去ったのです。

楽しくわが道をのんびり歩いていた、なにの罪もない、平凡な人々を、容赦なく跳ね飛ばして、逃げ去るような走行で、突き抜けてしまったのです。死者7名、負傷者11名大惨事でした。

これが想像しえる状況説明です。健常者は、これが真実とは思えないと思われますが、ほぼそれに近いと確信できるのです。

発作が発生した場所の環境が、まったく最悪の場所だった。4月の花見の時期で、京都祇園の超繁華街で昼休み時間帯、通行人が多く、交差点手前から横切って暴走した。それも無意識の人間の運転行為が、この大惨事を起こしたものと見られます。

これをひとつの悲劇と見える人もいることは、認識してください。当事者はまったく無意識の状態で、おそらく気がついたときには、あの世の世界に連れ去られていたのです。数十メーター上の所から、自分が起こしたこの惨事を、どのような思いで、見ていたのでしょうか。

NHKの事故当日、午後6時半ごろの放送で、大体わかりました。運転手を見た人は、服装などは、折り目正しく、一見優しそうなタイプだったそうですが、そのときは、目が釣りあがって、口の辺りが、ケイレンしていたと述べていました。そして当事者の身内に当たる人の証言では、年に数度くらいの発作があって、ここ3ヶ月くらい前からの体力の不調で、発作が繰り返しあり、家族会議を開いて何度も、運転なんかしてはだめだと、家では本人に言い聞かしていた、という報道が流れていました。はっきりと聞き取りました。

事故現場近くに会社を構える、雇い主の女社長は、本人のテンカンの持病はまったく聞いていない、との話でした。本人を担当している医者は、車は絶対に乗ってはならないと伝えている、と真剣に伝えていました。

いったいこれは誰が、悪いのかといえども、ある意味では悲劇のように見えますが、テンカン患者の日常の正しい生活が、当事者には行き届いていなかったように思えます。基本は当事者の悪行です。免れません。

実は若い人には、本当に気の毒というか、哀れなところが満載していると思います。この当事者のように若くてまじめで、健常者とまったく変わらない人も、このテンカンに悩まされているのです。若いころの怪我でテンカンになったようですが、なんとなくわかるのです。

年数回の頻度でも、いつ発生するかはわかりません。体の不調がいつ訪れるかもわからないのです。まったく健常者と変わりません。その精神構造は大変なものでしょう。普通の仕事についていても、あるとき、発作がばれたとき、解雇は避けられません。そういう恐れを避けて、言えなかったのでしょう。

本人にある程度任せてしまっていたところも、今回の弱点です。ご家族が思い切って、息子さんのことを思うのであれば、息子さんの就職先の雇い主に、息子の病状を伝えるべきでしょう。

専門家は「発作原因とは考えにくい」と、述べていますが、私は本人の意識がたとえうすうすとあったとしても、自分の手足は、いうことが聞き取れない状況で、硬直しきってケイレンしていたとしか考えられません。(テンカンの発作はその内容は人それぞれ異なりますが、無意識の状態が普通0~1分、長い人で2~3分、継続することは同じと考えられます)

以上、これは私の推論です。4日に1度くらい軽い発作が起きる程度ですが、身内を見ていますので、ある意味では現代の悲劇のように感じたものですから、述べました。この辺で終わります。
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by makkii-hiro | 2012-04-13 12:52
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