奇跡だ!?!ガン細胞消える!酸素を吸って、体温上げると |
始めに、奇跡を呼ぶ朗報をお知らせします。安保先生のいう「病気になるたった2つの原因」とはなに!!ガンは、低酸素、低体温のたった二つの原因で発生すると言われています。試してください。低体温とは、どうするの? 温泉でお湯に浸かるのもOK。体が温まる食事をするもOK。(食後)充分に息を吸うことです。深呼吸です。こんな簡単な事で治るの?!?信じてください。もし少しでも治ったらこのブログに返事をお願いします。 心を大きく持って、一つには、決して人に攻撃的なことを言わないで、いつも優しく、丁寧に。そして二つには、決して自虐的にならないで、自分を攻めすぎないよう、自分に優しく、この世に生あることへの感謝の気持ちをもってください。これがガンを治す秘密の心のメッセージです。以下順を追って述べます。 ガンは、手術、抗がん剤治療、放射線治療が三大治療法ですが、どれも一時的にガンを押さえ込むだけで、「ガンになる条件」を取り除くものではないのです。「人はなぜガンになるのか?それは決して難しいものではなく、働きすぎや心の悩みなどによるストレスと、それによる血流障害、即ち冷え性が主な原因です」と訴えておられます。どうかガンを怖がらないで!!冷静になってください。必ず治ります。このブログ読んでくだい。この書籍、理解するのに本当に難しかったですが、何回も同じところを読み返しました。やっとこのブログが書けました。 「人が病気になるたった2つの原因」安保徹著2010.7.29発刊 講談社\1260 恒温動物である人間には、一定の酸素と温度が必要です。この二つの条件が得られなくなれば、生きにくくなり、顔色が悪くなるという形で現れますが、体はこうした状態から抜け出そうと、これに適応して出来る細胞を新しく作り出すのです。これがガン細胞なのです。!!!人は、低酸素・低体温の状態のときは、解糖系優位の状態と重なります。即ちそのような状態の時は、「解糖系」と「ミトコンドリア系」のバランスが崩れてしまい、無酸素の解糖系ばかりが稼動するようになったとき、ガン細胞が生み出されやすくなるのです。このことが、なぜ細胞はガン化するかの答えです。 以下順を追って説明します。 発ガン物質やタバコ、紫外線などなど、発ガンの原因として言われていますが、それらは直接的な原因ではないのです。あまりこだわり過ぎないようにと、言っています。それらは、単なる外部要因なのです。外部要因に振り回されないようにしましょう。再発を繰り返すのみなのです。ガン細胞が、どのようにしてできるのかを、解かり易く書いています。信じてください。 ガンは遺伝子の変異によって生み出されるととらえられてきました。ガンは体の失敗作であり、トラブルや間違いで起こるものだという認識が、現代医学の常識になっています。ガン細胞を失敗作と見て、それを排除することが治療につながるという発想が今なを、がん治療の底辺に横たわっているのです。それらは全て、ガンの治療する為の指針にはなっていないのです。そのような治療は再発したり、しいては、治療不能に陥るもとになってしまうのです。 先生はこういっています。「ガンになるということも含め、それは生命の働きの一つです。表面的な善悪の概念を取り払えば、ガンもまた体の知恵であることがわかってきます」この言葉、反対の人いるでしょう。「なにが、体の知恵??」ガンは体の失敗作で、トラブルや間違いで起こるものでしょう。確かに、ガンは体の間違いであるというところを出発点にしているのです。安保先生が発見したのは、本物のガンがどのようなプロセスをたどって出来るのかを研究されたのです。ガンはなんらかの間違いでなるのではないのです。ちゃんとした理由があってガンになるのです。ガンから生還された人のプロセスとはなにか。そこには驚くべき真実がありました。 ガン細胞の本質とは。恒温動物である人間には、一定の酸素と温度が必要です。この二つの条件が損なわれればどうなるか。そのような状況を導き出すのは何。つまり日常生活での働きすぎや、心の悩みなどのストレスによって、顔色が悪くなり、次第にほおがこけて、呼吸が浅くなるという症状が現れるのです。これが安保先生の言われる、「低酸素・低体温」の状態になっているのです。そんなときは、しっかりと休息をとり、体を温めれば脱却できるのです。がしかし、忙しさにかまけて放っておくと、この状態が日常化し、これがガン細胞へと繋がるプロセスなのです 重要なところを、もう一度、恒温動物である人間には、一定の酸素と温度が必要です。この二つの条件が得られなくなれば、生きにくくなり、顔色が悪くなるという形で現れますが、体はこうした状態から抜け出そうと、これに適応して出来る細胞を新しく作り出すのです。これがガン細胞なのです。安保先生はこのことを発見されました。このことから次の理論が生まれます。 ガン細胞は、自分の体に悪さをする存在ではなく、生きにくい状況に適応しようとする体の知恵そのものなのです。低酸素・低温度の状態に適応し、最大限のエネルギーを発揮するという存在といってもいいかもしれません。 次には、この低酸素・低体温の状態のとき、なぜ細胞はガン化するのかです。ここで大前提に、理解するべき項目は、「人間の生命エネルギーの生み出される仕組み」です。生み出される仕組みを「エネルギー産生の仕組み」と呼んでいます。 エネルギー産生のシステムは「解糖系」と「ミトコンドリア系」という二つのプロセスに分けられます。「解糖系」は炭水化物です。ご飯・うどん・ラーメン・パンなどの主食です。大量に人間は主食を取りますが、即効性がある分、一度に作り出せるエネルギー量は決して多くないのです。これに対して「ミトコンドリア系」は、快適な温度(37℃以上)、日光、有酸素のもとで活発に働き、食べ物の栄養素、糖だけでなく、タンパク質・脂質(三大栄養素)、そして紫外線や野菜に含まれるカリウムなど様々な原料から、解糖系の18倍という高効率で多量のエネルギーを生成するのです。 「わかりやすく言えば人間には細胞内に、性質の異なる二つのエネルギー工場があるのです。「解糖系」と「ミトコンドリア系」という二つの工場です。「解糖系」については、かつては、「糖がエネルギーの源といわれていました」現代医学は、既にその言葉は古語となっています。いまだに医者の書かれた書籍に「糖がエネルギーの源」と掲載されてあるのを不快に思います。糖を食べると元気が出るのは、瞬時的な元気であって、エネルギー量は少なく、持久的な元気はもらえません。即効性で、嫌気性(嫌酸素)、瞬発力と分裂などが特徴です。 ミトコンドリア系は、解糖系で分解された栄養素に加え呼吸によって得られた酸素など他の多くの要素が関わっています。細胞内のミトコンドリアという器官で栄養素から水素Hを取り出し酸素Oと結びつけ、水H2Oを作り出す過程で、解糖系とは比較にならない多量のエネルギーをうみだすことができるのです。持久力があり、生命維持力、好気性(有酸素)、が特徴です。体の中では、赤筋、心臓、肝臓、卵子などで利用されています。特に頭、脳へのエネルギーはこのミトコンドリア系からもらっています。「チョコレート(アメ)食べると頭良くなるって間違いです」 カギになるのは、解糖系のエネルギー産生の働きです。瞬発力の母体である解糖系は、細胞分裂の際にも働いているのですが、実はガン細胞も分裂によって増殖を繰り返しています。低酸素・低体温の状態のときは、解糖系優位の状態と重なります。即ちそのような状態の時は、解糖系とミトコンドリア系のバランスが崩れてしまい、無酸素の解糖系ばかりが稼動するようになったとき、ガン細胞が生み出されやすくなるのです。ここのところが、「なぜ細胞はガン化するか」の答えです。 ガンの発生を、アルコール発酵とよくにた条件のもとで、分裂し増殖しているんだと述べられています。ブドウ酒、日本酒は、酸素を遮断することで酵母のような真菌類が働き、発酵作用が始まります。嫌気的な環境で糖を分解する、即ち解糖系の働きによってアルコール発酵が促されるわけであります。 ガン細胞もまた、こうしたアルコール発酵とよく似た条件下で、分裂し増殖を繰り返していきます。低酸素、低体温がガンを増殖させる条件であるというのはそのためです。 今やガン発生の真髄が見えたのです。解糖系を優位にさせ、ガンを増殖させるのは、低酸素・低体温の条件下であります。こうした条件に目を向けることで、ガンという名の病気の実態は見えてくるのです。つまり、ガンは解糖系、分裂の世界で効率的に生きられるようになった細胞なのです。この意味を理解することで、ガンの増殖を食い止め、自然退縮させていく方法が見えてくるのです。 ガンを退縮させるのは、決して難しいことではありません。ガンが適応しにくい環境、即ち低酸素・低体温状況から脱却し、ミトコンドリア系が働きやすい環境に変えてあげればよいからです。 現代医学は、こうした科学的に導きだせる事実を無視して、ガンの早期発見、早期治療で、ただ悪者とされるガン組織を摘み取ろうとばかり考えています。その方向でひたすら医療技術を磨き、研究を進めています。 このつづきは、頑張って、安保先生の書籍を勉強して、9月初めのころ書き込む予定です。幾度もお読みになり、ガンの真髄を味わってみてください。そして、有酸素運動しよう。体温、温めよう。を実行してください。さすれば、ガン細胞が消え去るしかないのです。あなたのお体おだいじに。 |
by makkii-hiro
| 2010-08-18 01:58
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